ご当地カレー北海道「びえい豚カレーとろとろ煮込み」を食べてみた
2016/05/16
目次
ご当地レトルトカレー感想 037食目「おいしいポークカレーを求めてカレーランドで」
4月に食べたカレーのランキング上位に入ってきたのは、全部ビーフカレーだったんですよね
確かにビーフは高級感も出ておいしいのですが、やはり家カレーではポークが一般的なので、
おいしいカレーを求めて、再びカレーランドへ。
そこでオススメ、今後のカレーランド売り上げランキング上位に食い込んでくるであろうカレーを紹介していただきました。
というわけで、今回はそんな期待の新星ご当地レトルトカレー、北海道の「びえい豚カレーとろとろ煮込み」を、
第037食目としてご紹介します。
パッケージ「珍しいブルーなデザインのおしゃれなパッケージ」
美瑛の空やラベンダーを少し意識したのか、レトルトカレーっぽく無いおしゃれな水玉のパッケージ。
上部の写真のびえい豚ウデ肉のごろごろっ感に期待は高まります。
「素材に敬意を」北海道美瑛から届いた素材にこだわったカレー、
地元北海道の幸に感謝しつついただきます。
実食・感想「ノスタルジーとプロフェッショナルの融合。最高級のポークカレー」
まずもってポークカレーなのに、美味いビーフカレーのように旨みのつまった油膜が黄金に輝いています。
ルーをいただくと、もうこれは美味すぎます！
豚肉の甘みと旨みが存分に溶け出ています。
そしてやっぱりビーフカレーと違って、ポークカレーは家庭的な美味さがありますね。
なので何となくノスタルジーを感じつつも、それをベースにプロの味、店の味がふんわり包み込んでいるような感じがします。
そしてそれらがお互いに邪魔をし合わずに融合されています。
間違いなく高級ビーフカレーにも劣らぬ味わいです。
そして肝心の豚肉はこんな感じのひと口〜ひと口大以上の角切りが6〜7片確認できました。
通常のレトルトカレーより多めの230gというボリュームからも、サービス精神の旺盛さが伺えます。
そしてこの豚肉はやばい！ 美味すぎる！
カレーに入れる角切りの豚肉って、例えば家庭で作ったらまず絶対固さが残ると思いますが、
牛肉のほろほろなやつに比べても遜色無いくらいの柔らかさまで仕上がっています。
脂身の部分は言わずもがな、牛脂に近いような口溶けなんですけど、乳臭さが無い分、
ここまでとろけるような食感の脂身にしてくれるなら豚の方がいいかもです。
甘くこってりとした脂身を口に含んだ瞬間は本当に表情筋が緩みます。
いやあ、美味いものを食べるとなんだか笑えてきますね^^
いまのところ5月の暫定一位は間違いなし、他のビーフカレーにも負けず劣らずのファイターでした。
ちなみに辛さは、あんまりピリッとこない食べてるうちに蓄積されていくタイプです。
あと野菜は玉ねぎが溶け込んでいるようですが形はなし。
まあ、とにかく豚肉だけで満足できてしまうので、それで十分です。ごちそうさまでした。
データ
- 製造者 ：ベル食品株式会社
- 販売者 ：美瑛町農業協同組合
- 内容量 ：230g
- カロリー：414kcal
- 辛さ ：★★☆☆☆（※個人的な評価です ★2個で普通の中辛をイメージしてます）
- 価格 ：550円（税込） ※購入時
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美瑛選果オンラインストア / びえい豚カレーとろとろ煮込み ｜ JAびえい美瑛選果 - 北海道・丘のまち美瑛町から旬の野菜をお取寄せ
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【カレーランド 西浅草】
営業時間
定休日 ： 毎週 火曜・水曜
営業時間 ： 11:00〜18:00
アクセス
住所 ： 住所：東京都台東区西浅草2-24-7
アクセス ： 東京メトロ銀座線「田原町駅」から徒歩7分
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