ご当地カレー広島「呉海自カレー輸送艦しもきたカレー」を食べてみた
目次
ご当地レトルトカレー感想 060食目「よこすかカレーフェスティバル第8弾、最後は呉海自カレーシリーズ」
ちょっと更新に間が空いてしまいました。
忙しさを理由にしたくはないのですが、仕事が急に多くなって平日疲れ気味です。
カレーでパワーを回復したいところです。
さてようやくよこすかカレーフェスティバル購入シリーズ最終第8弾「呉海自カレー輸送艦しもきたカレー」の紹介です。
明日6月12日(日)には東京の銀座一丁目にある「広島ブランドショップTAU」で呉海自カレーのイベントが開かれるようです。
ご興味がある方はぜひ!
パッケージ「輸送艦しもきた、やっぱりマニアにとってはたまらないのかな?」
呉海自カレーシリーズは青色のパッケージが特長です。よこすかカレーフェスティバルではもう一つ「護衛艦いせ」のカレーを食べました。
基準排水量:8900tがでかいのかどうなのかわかりませんが流さ200m近い船を作って浮かべるってなんだか凄いことのような気がします。
ちなみに世界最長の船は488mの長さらしいです。
写真は呉市にある叙寿苑という焼肉屋で出されているメニューのようです。
焼肉屋でカレー? 地元のかたがもしいらっしゃったら詳しい情報を教えてください。
角切りの牛肉がしっかり入っていることがアピールポイントらしいので期待です。
ではパウチを温めていただいてみます。
実食・感想「やっぱり一気に食べてしまいたいカレーは美味いカレーなのかも」
旨みの油膜はほんの少しですが、ルーは濃いめです。
程よい中辛で、それ以上に甘みと深みがありとにかく食が進みます。(その時の気分か?)
海軍・海自系のカレーの中でもとろみは少なめな印象。
グランプリを獲ったいせカレーより好みかもしれません。
具材は小さめではありますが結構ゴロゴロと入っています。
にんじんは通常レトルトっぽい感じがしますが、じゃがいもはゴロゴロと入っていて、モサモサとしてなくて美味いです。
そして牛肉はきちんとアピールしているだけあって美味いです。
牛のクセは強めに出ているかもしれませんが、旨みが十分にでています。
角切りの大きさはそれほどでもありませんが、丁度よく旨みを閉じ込められる気がします。
ただ、まあ幾つか海自・海軍系カレーを食べてみましたが、
やっぱり一般的なレトルトカレーの上位互換というか、真新しさが無いというのが、
ご当地カレーというジャンルで言うと物足りないかな、という気がします。
安定して美味しく、一気に食べてしまいたくなる、という意味ではとても良いですけれどね。ごちそうさまでした。
データ
- 製造者 :ベル食品工業株式会社
- 販売者 :株式会社グローカル
- 内容量 :200g
- カロリー:210kcal
- 辛さ :★★☆☆☆(※個人的な評価です ★2個で普通の中辛をイメージしてます)
- 価格 :600円(税込) ※購入時
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店舗
よこすかカレーフェスティバル購入商品です。
2016年6月12日
東京では広島ブランドショップTAUのイベントで購入できます!