ご当地カレー熊本「馬かカレー(うまかカレー)」を食べてみた
目次
ご当地レトルトカレー感想 029食目「熊本応援 第2弾:読み間違っちゃだめ、馬かカレー」
続いて、熊本応援企画第2弾「馬かカレー」を029食目のご当地レトルトカレーとしてご紹介します。
読み間違っちゃだめですよ「うまか」カレーです。馬と美味かをかけてます。皆さん、大丈夫ですよね??
パッケージ「具沢山すぎるカレー写真に期待感は高まるが……」
ほとんどが具材で覆われたカレー写真が特徴的ですね。これは期待しても良いのでしょうか。
馬肉(桜肉)は熊本ではよく食されているのですね。馬刺しは嫌いでは無いです。
Suizenji Typhoon とは何かのブランド名でしょうか。
熊本の食卓にどれほど馬肉が出現するのか不明ですが、とにかく馬肉のカレーは初めてなので楽しみです。
パウチは何の変哲も無い銀パウチですが、とにかく普通のレトルトに比べて大きいです。
いつも使っているヤカンの横幅に合わ無いくらい巨大なパウチに、馬の偉大さを少し感じながら温めていただきます。
実食・感想「馬肉の魅力が詰め込まれた一品」
ん? ちょっとパッケージの感じとイメージが違いすぎではないでしょうか?
少なくとも人参等の具材は見つけられず、ポイントの馬肉も角切りでゴロゴロという感じではありません。
とりあえず、ルーをひと口。うん、これはちゃんとうまいカレーです。
馬肉のダシというものがどういう感じか知らないですが、ワイルドなダシが出ている気がする濃いめです。
カレー南蛮系の和風ダシが聞いているような感じのしょっぱめのルーです。
馬肉はカタマリで入っているというよりも、崩れてほろほろになった部分の方が目立ちます。
でもほろほろの赤身は柔らかくクセはほとんどないです。レトルトのパサつきや固さもないので、
純粋にうまい肉として味わえます。濃い目のルーのダシが聞いているのもとてもいい。
脂身の部分はもっととろける感じがして、これぞ「アブラミ」ってかんじでとても良い、
馬肉独特のクセは確かにあるかもしれないが、アブラミストにとっては何のことはない、ただの上質な脂身である。
具材は基本的に馬肉のみ。
パッケージに具材たっぷり感満載だったので、少し期待してしまった分残念。ちょっと煽りすぎ感があります。
もちろんカレーとしては美味しいので、そこまでパッケージこだわらなくても良かったかもしれないです。
パッケージについては辛口評価ですが、ルーは優しめの中辛で、刺すような辛さではなく、
食べるために蓄積されていくような感じですがそれは微妙で、甘口の★ひとつにしちゃおうかと思います。
でも辛いというより、ダシが聞いてて濃いという感じなので僕好みなんですけどね。ごちそうさまでした。
データ
- 製造者 :株式会社キタムラフーズ
- 販売者 :野田商店 水前寺観光センター
- 内容量 :200g
- カロリー:記載なし
- 辛さ :★☆☆☆☆(※個人的な評価です ★2個で普通の中辛をイメージしてます)
- 価格 :480円(税込) ※購入時
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