ご当地カレー東京「銀座カリー(中辛)」を食べてみた

   

ご当地レトルトカレー感想 040食目「どこでも買える? ご当地カレー?」

銀座

おそらくどのスーパーでも買えるご当地レトルトカレーは「銀座カリー」でしょう。

いや、ご当地カレーというにはあまりにもありふれたカレーかもしれませんが、

このブログについてでも定義した通り

特定の地域名や、特定の地域にある店舗名、名産品が商品名やアピールポイントとなっている。

と書いたので、「銀座」も立派な地名でしょう。

ということでご当地レトルトカレー040食目は「銀座カリービーフ(中辛)」についてレポートしたいと思います。

※けっしてストック切れを起こして仕方なく近所のコンビニで買ったわけではありません

 

パッケージ「見慣れたパッケージだけど、いままでスーパーで手に取ることはなかっった」

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スーパーやコンビニでもレトルトカレーのコーナーには大抵置いてあると思います。(地域によって違うのかもしれませんが)

まあ価格でいうとハウスのカリー屋カレー安いので、コストで考えるとどうしてもそっちに行ってしまって、なかなか手に取ることがなかったんですよね。

なので未知の味なのですが、ご当地レトルトカレーに興味を持ってから初めて食します。

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裏面には「銀座洋食物語[5]」が掲載されています。

シリーズによって載っている物語が違うのでしょうか。詳しい人教えてください。

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「いぬも歩けば夜店に当たる」

浅学にして意味不明なのですが、大手食品メーカーはパウチにもデザインが施されているのが特長です。

犬っころを温めていただきます。

 

実食・感想「ルーはドロドロ、玉ねぎがしっかりしている上級レトルト」

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パウチからルーを出すときになかなか出てこずやけどしそうになりました。

それくらいドロドロなので、もっと安いレトルトカレーとはさすがに一線を画します。

 

ルーをいただくと僕の好きな濃いめで玉ねぎと牛肉の旨味が十分溶けていて満足できます。

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ちょっと分かりづらいですが、レトルトではなかなか出会えないカレーに形が大きめに残っている玉ねぎ!

なんかやっと出会えた感があります。

食感はまだ1日目カレーのシャリっと感も少し残っているのですが、僕は嫌いじゃないんですよね。

 

牛肉は薄切りですが、そこそこ入っていいます。

でもやっぱりレトルトの肉という感じはしてしまいますね。

そこはブランド牛をアピールしたご当地カレーをだいぶ食べてきた僕にはそろそろ満足できなくなってしまいます。

 

普通に、レトルトカレーということで考えたら美味いと感じるのでしょうが、

人間一度その上を行くものを覚えてしまうと、もうグレードは下げられない怖い生き物なのですね。

コスパで考えてる時代だったら、これで十分満足だったんでしょうけど、、、

でも出会えてよかったと思います。気軽にスーパーやコンビニなどで買えるのはいいですよね。ごちそうさまでした。

 

データ

  • 販売者 :株式会社 明治
  • 内容量 :180g
  • カロリー:225kcal
  • 辛さ  :★★☆☆☆(※個人的な評価です ★2個で普通の中辛をイメージしてます)
  • 価格  :300円しないくらい(※レシート無くしてしまいました)

 

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【アマゾン】 ※5個セット

 

店舗

近所のコンビニで買いました

 

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